オフィシャルサイト構築によるリスク

費用対効果を追求した場合のリスク

同じWEB制作の専門会社でも、企業によって掛かるコストは様々です。近ごろでは格安のコストで受注する専門会社が増えて来ました。費用対効果を最重要視するなら、複数の専門会社に見積りを依頼した後、最も安価な費用で引き受けてくれる会社に正式な依頼を出せば良いでしょう。ただ格安料金で業務を引き受ける会社の中には、依頼した側が満足できる水準のオフィシャルサイト構築が出来ない会社があるのも事実です。もちろん例外は多々あるものの、在籍するスタッフの熟練度やスキルが平均未満だと、自然と完成するオフィシャルサイトの出来栄えも高品質にはなりません。また品質は十分な水準だったとしても、納期を大幅にオーバーしたり、何度も細かい打ち合わせや指示をしなければいけない等、安価過ぎるサービスを利用すると、それ相応のリスクが伴うのが注意点です。

企業イメージが変わるリスク

オフィシャルサイト構築を実践すれば、多くの方々に自社の良さやオリジナル製品の魅力を理解してもらえます。一方で懸念されるリスクとしては、企業イメージが変わる点です。これには良い面と悪い面があり、例えば今までネットとは距離を置いていた老舗の和菓子店がオフィシャルサイトを構築した場合、デジタルネイティブな若者たちからは良い印象を持たれる可能性が高いです。一方で自社に対して、硬派で時代に流されない老舗企業というイメージを持っていた地元の常連さんや年配の方々からすると、少し寂しい思いになるかもしれません。特にカジュアルな若者向けのオフィシャルサイトを構築した場合、軟派なイメージの企業に転身したのでは、と熱心な顧客や年配のクライアントから誤解されるリスクがあります。